試合速報
Match Report

2017 ルヴァンカップ グループステージ第4節
横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府

試合 日程結果・放送予定

2017/05/03

14:04キックオフ

山梨中銀スタジアム

横浜F・マリノス
ヴァンフォーレ甲府

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

ヴァンフォーレ甲府

1

0

1

前半

0
0

後半

0

入場者数:8,876人

試合終了

前半31分
オウンゴール

得点なし

前半 レポート

 前節初勝利で連勝を狙うF・マリノスが、アウェイに乗り込みヴァンフォーレ甲府と対戦する。F・マリノスの先発は、DF新井以外の10人は前節のアルビレックス新潟戦と同じメンバーで臨む。
 試合は、F・マリノスのキックオフで始まった。早い時間帯で両チームがシュートを打ち合う。F・マリノスは3分、ロングボールからヴィエイラが右足。対する甲府は6分にドゥドゥのドリブルシュート、これを杉本が好セーブ。
 13分と16分の甲府の攻めを抑えたF・マリノスは、25分から良い形をつくる。26分・中島がセカンドボールを拾ってシュート、29分には右からのクロスをヴィエイラがボレー。そして31分、F・マリノスは左から遠藤が思い切り良く右足を振り抜くと、低いライナーがゴールに向かう。すると、このシュートをクリアしたボールが相手ディフェンスにあたって、ゴールイン。オウンゴールによってF・マリノスは先取点を奪う。
 リードしたF・マリノスは、その後もゲームをコントロールし、優位に試合を進める。40分、ロングボールを吉尾が持ち上がると、44分には堅い守備を披露、カウンターからサイドアタックを仕掛けた相手FWドゥドゥを3人で囲み寸断し、チャンスの芽を摘んだ。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「攻撃はポジショニングとコンビネーションを大切に。ダイアゴナルな動きを意識しよう。
守備は1対1を厳しく。カウンターへのケアを怠らないこと」
吉田 達磨 選手

ヴァンフォーレ甲府
吉田 達磨 選手

後半 レポート

 同点を狙って積極的に攻める甲府に対し、リードしたF・マリノスは、リスクを冒さず集中したディフェンスから入る。2分、ロングフィードを受けた相手FWを、パクが素早く詰めてシュートを打たせない。パクは、5分にもペナルティーエリア内で見事なシュートブロックを見せた。
 7分に最初の選手交代で、ユースの山田をボランチに起用したF・マリノスは、10分に新井がロングシュートを放つと、15分にはパクがラストパスをインターセプト。安定した攻守でゲームをコントロールしたF・マリノスは、17分に前田が鋭いクロスを送る。そして2人目の選手交代で、前節に続き下平が登場、左サイドバックに入った(山中が二列目・左に上がる)。
 そして20分には追加点のチャンス。左から中島がゴール前に送ると、吉尾が競って、こぼれたところをヴィエイラが右足シュート。しかしゴール右上に外れた。さらに24分・前田、27分・ヴィエイラと連続してシュートを見舞うが、相手GKの好セーブもあり2点目につながらない。29分には3人目の選手交代で仲川がイン。
 30分からはホームの甲府が攻勢を強めるが、F・マリノスは落ち着いて決定機を与えない。32分のFKは杉本がジャンプしてキャッチ、36分・縦パスを受けたFWへは栗原がタイトなマークで起点をつくらせない。さらに37分のクロスからのヘディングシュートも、杉本が好セーブ。
 アディショナルタイムは3分。F・マリノスは相手陣内でボールをキープして時間をうまく使うなど、隙を与えず、1‐0のままタイムアップを迎えた。これでF・マリノスは2連勝、勝点を6に伸ばし、暫定3位に上がった。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「今日は、自分たちがポゼッションして、ゲームをコントロールできていたと思います。特に前半、相手のカウンターを少し受けましたが、ほとんどチャンスをつくらせませんでした。
攻撃は1点取れたのですが、少なくとも2点は取れていなければいけない内容だったと思います。
ただ試合全体を通して、選手がゲームをコントロールしてプレーしてくれました」

質問:このルヴァンカップは若手中心のメンバーで臨んでいますが、週末のリーグ戦で起用したいと思うようなパフォーマンスをしてくれた選手はいましたか?
「新しい若手といえば、山田です。ただ若手といわれるのですが、全ての選手がチームの一員だと考えています。チャンスがあれば、今日、椿も試合に使いたかったのですが、今日は出場させることはできませんでした。
今日のプレーから、リーグ戦に使いたい選手は、一人、二人いました」
吉田 達磨 選手

ヴァンフォーレ甲府
吉田 達磨 選手

選手コメント

仲川 輝人

FW19
仲川 輝人

「自分が途中から絡んだことによって、サイドを崩して最後のフィニッシュまで行く形をつくれたことは良かったと思います。
甲府のような相手には、ちょっとした仕掛けだったり、サイドをワンツーで崩さないといけない。それは、少しはできたと思いました。
最近まで体調不良だったんですが、コンディションも上がってきたので、次はもっと長い時間出してもらえるよう頑張ります」
パク ジョンス

DF2
パク ジョンス

「まずは勝てたこと、そして無失点で勝てたことは嬉しいんですが、自分としては満足いく試合内容ではありませんでした。
1-0のまま試合が進んでいたので、ディフェンダーとしては最後まで集中を切らすことができなかった。2-0、3-0にしていたら、もっと余裕をもってやれました。そうしたら、私たちに足りない課題を試すことができましたし、余裕ある展開でコンビネーションを高めることをやりたかった。
残りの試合も勝つことを目指しながら、課題を皆で解決しつつ、決勝トーナメントにいきたいと思います」
栗原 勇蔵

DF4
栗原 勇蔵

「今日負けてしまうと、消化試合のような雰囲気になってしまうという状況の中、何とか踏ん張って連勝して、次の試合につなげることができた。そのことが大事だと思う。
4試合目になって、選手の距離感とか特長とか、試合間隔が短いので練習する期間がどうしても短い中でも、やれることが少しずつ増えてきた。そこに関しては、皆も感じていると思う。
最初の頃よりも、バラバラじゃなく、しっくりとなってきている。これから、コンビネーションとか、もっと良くなっていけば、結果もついてくると思う」
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