試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第8節
横浜F・マリノスvs柏レイソル

試合 日程結果・放送予定

2017/04/22

15:03キックオフ

日立柏サッカー場

横浜F・マリノス
柏レイソル

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

柏レイソル

0

2

0

前半

2
0

後半

0

入場者数:10,268人

試合終了

得点なし

前半25分
クリスティアーノ
前半27分
中川 寛斗

前半 レポート

 4位に順位を上げたF・マリノスが3連勝を目指し、柏レイソルとの対戦。前節、ともにアウェイで勝利をおさめたチーム同士の激突となる。
 F・マリノスは警告累積により出場停止のマルティノスに代わり、二列目の右は、J1リーグ戦50試合目の出場となる前田が務める。またトップ下には天野が入り、ダブルボランチは喜田と扇原のコンビ。小雨が降り出したなか、柏のキックオフで試合が始まった。
 スタート直後、柏がプレッシャーをかけてF・マリノス陣内に攻め込む。2分、クリスティアーノのファーストシュートは飯倉がしっかり抑える。F・マリノスは、パススピードを上げながら徐々にペースを取り戻す。6分には喜田が果敢に持ち上がり、良い位置でのFKをゲット。そして、このFKを天野が狙ったが、シュートはクロスバーをこえた。さらに9分、カウンター攻撃を仕掛けると、13分にもゴール正面でFKを獲得。今度はヴィエイラが右足を振り抜いたが、グラウンダーのボールは壁を破れず跳ね返る。
 その後、互角の戦いとなるなか、F・マリノスは23分にクロスを処理する場面でハンドを取られてしまいPKを献上。飯倉が懸命に左に飛んだが及ばず、0-0の均衡を破られた。さらに先制から2分後の27分にはサイドから攻められ、クロスをヘッドで折り返されてのフィニッシュで、追加点を許す。
 2点のビハインドとなったF・マリノスは、反撃するが、なかなかボールが落ち着かず、チャンスがつくれない。37分・齋藤への飯倉のロングフィードも厳しいマークにあって渡らず、40分・前田へのパスも通らずサイドラインを割ってしまう。0-2のまま前半を終了。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「相手のプレッシャーに負けないこと。
集中を切らさないこと」
下平 隆宏 選手

柏レイソル
下平 隆宏 選手

後半 レポート

 まず1点を返したいF・マリノスが、柏ゴールに迫る。2分、左サイドでFKをゲットし、決定的なシーンを迎える。キッカーは天野、カーブをかけてゴール前に向かったボールが、飛び込んだデゲネクへ。デゲネクは右足でミートしたが、惜しくも右に外れた。さらに攻め込む場面が続いたが、柏が守備を立て直す。4分、齋藤にボールが渡ったが、すぐに寄せてきた3人のプレーヤーに囲まれて、前を向かせてもらえない。
 9分、状況を打開したいF・マリノスは、まず最初の交代カードを切ってFWを伊藤に。伊藤はピッチに入ってすぐ、前田の右からのクロスを狙ったが、DFのクリアに阻まれる。13分、天野の浮き球でのラストパスを齋藤がスライディングしながら懸命に合わせようと試みるが、これもハードマークに止められる。
 18分、F・マリノスベンチは2人目の選手交代でバブンスキ―が入る。19分・デゲネクから金井(オフサイド)、21分・バブンスキ―から前田、24分・金井から齋藤と、ラストパスを狙ったシーンを連続させるが、いずれもシュートに結びつかない。
 25分、こぼれ球を前田が左足でシュートしたが、GK正面を突く。前田は35分にもスルーパスを裏へ走ってシュートを狙ったが、GKに抑えられた。36分、3人目の交代で遠藤を右サイドバックとしたF・マリノスは、44分のピンチを飯倉の好セーブでしのぐと、再び柏陣内にボールを運ぶ。アディショナルタイムは4分。攻勢を続けるF・マリノスだが、47分・天野のFKも、48分・バブンスキ―の巧いスルーパスも実らず、タイムアップを迎えた。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「今日、難しいゲームになることは予想していました。
特に最初の15分間から20分間、そして最初の失点の後、難しい時間帯がありました。そして0-2とリードを許してしまい、よりゲームが難しくなりました。
後半は自分たちでポゼッションもできて、チャンスをつくっていましたが、残念ながら得点には至りませんでした。
後半、最初のFKでミロシュのシュートが決まっていれば、1点を返せていれば、相手もアセりが出てきたと思います。まず1点を返すことが大事だったのですが、かないませんでした。
今日は、柏を称えたいと思います。非常にアグレッシブに、高いクオリティー、インテンシーの高いプレーをしていました。我々も、特に後半はインテンシーを高くできたと思うのですけれども…。
両チームともに、今日はハイレベルの展開ができたと思うのですが、やはり勝った柏を称えたいと思います」

質問:いつものF・マリノスらしいビルドアップや、中盤からのパスワークができませんでしたが、それは柏のプレッシャーが良かったからでしょうか? それともF・マリノスに問題があったのでしょうか?
「二つ、つまり両方あると思います。
まず相手のプレッシャーが、特に前半、非常に強かったということです。
そして我々の問題としては、何人かの選手が、普段の力を出せなかったようです。相手のプレッシャーが強かったので、今日はプレーのスピードが必要でした。しかし今日はマルティノスがいませんでしたし、学もいつものクオリティーを出せなかったというところで、スピードが足りませんでした」
下平 隆宏 選手

柏レイソル
下平 隆宏 選手

選手コメント

新井 一耀

DF15
新井 一耀

「チーム的にも、自分的にも、今日の試合への入り方は良かった。でも、自分たちがやろうとしていたことを結構、相手に終始やられてしまったという感じです。
ウチは全体的に間のびして、距離感も良くなかった。それが試合の結果につながったと思います。
自分も、できるだけゴール近くでプレーしようとした。でも、そこにいくまでにボールロストしたり、ゴール近くに入ってからもうまくいかなくて、なかなかゴールが遠かった。
自分としては試合の流れを読んだり、展開をうまく感じてやらなきゃいけなかった。自分が好き勝手にやっていたら、チームとして機能するのは難しい。せっかくもらったチャンスを生かすためにも、結果を出したかったです」
ダビド バブンスキー

MF33
ダビド バブンスキー

「監督からも言われましたけど、結果を出そうと心掛けてピッチに入りました。
試合は、前半は自分たちの陣地で相手にやらせてしまった。相手をちょっと見てしまった部分も多かったと思う。
後半は自分たちの質が出始めて、いい場面を前半よりもたくさんつくれていました。0-2をひっくり返すのは難しいですけど、そのあたりの部分で、自分たちがやらなければいけないことは見せられたのかなと思います」
齋藤 学

MF10
齋藤 学

「失点してからの進め方で、いろいろ課題が見つかりました。個人的には、ボールの受け方から、もう1回見直さないといけないと思います。
この負けは、悔しい部分が大きい。ただ、次に向かわなければいけない。ポジティブな部分もいくつか見つかったので、そこはしっかり伸ばしつつ、やっていけばいいと思います。
(仕掛ける場面が少なかった?)相手が守備のゾーンを組み始めると、ちょっと仕掛ける場所がなくなるというのは課題。それでも僕が何かしなくても、ほかのところで何かが起きていれば問題ない。毎試合いいプレーができるわけではないので、そこは本当に日々の練習からやっていかないといけない」
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