試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第7節
横浜F・マリノスvsサンフレッチェ広島

試合 日程結果・放送予定

2017/04/16

17:04キックオフ

エディオンスタジアム広島

横浜F・マリノス
サンフレッチェ広島

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

サンフレッチェ広島

1

0

1

前半

0
0

後半

0

入場者数:12,651人

試合終了

前半4分
中澤 佑二

得点なし

前半 レポート

 水曜日のルヴァンカップから中3日、リーグ第7節のアウェイゲームを迎える。相手のサンフレッチェ広島は、現在16位ながらもJ公式戦2連勝中と調子を上げている。前節のジュビロ磐田戦に続いての連勝を目指すF・マリノスは、磐田戦と同じスタメンで臨む。
 強い西日のなか、F・マリノスのキックオフで始まる。スタート直後に仕掛けたのは、ドリブルからのスルーパスを狙った広島。だが、しっかりスペースをケアして守るとF・マリノスがビルドアップからリズムをつくる。
 そして4分、距離のある左サイドからのFK、天野の正確なキックが走り込んだ中澤にズバリ。中澤は右足できれいに合わせてネットに突き刺した。中澤の今季初ゴールで先制に成功したF・マリノスは、9分にも良い流れ。バイタルエリアでパス交換し左に展開、齋藤がクロスを送った。
 10分過ぎからは広島が右サイドを中心にスピーディーな攻めで盛り返すが、F・マリノスは集中した守備を披露する。12分・齋藤の守備、広島のサイドアタッカーと並走して突破を防ぎ、18分・マルティノスが素早く体を寄せてチャージ。24分の分厚い攻めにも、身体を張ったブロックとゴールを許さない。さらに32分、金井がハードマークでチャンスの芽を摘む。
 この後、34分、36分と広島の攻勢をこらえ、38分にはヘディングシュートが左ポストに当たったが、跳ね返ったボールを飯倉が左手で弾き出した。
 アディショナルタイムは4分。F・マリノスは痛めて倒れた松原に代わり、新井がイン。前半、F・マリノスは好守備を続け、1点のリードをキープして折り返す。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「攻撃はピッチ全体を使っていこう。
守備は中をもっと絞ろう。
最後まで落ち着いてプレーしよう」
森保 一 選手

サンフレッチェ広島
森保 一 選手

後半 レポート

 序盤、F・マリノスはカウンターから好機をつくる。5分・スルーパスに齋藤が走り込むと、10分にはマルティノスがドリブルから深いところまで持ち込みラストパス。ボールはゴール前に向かったが、ターゲットに合わず左サイドに流れて行った。 
 11分の選手交代から、広島がF・マリノス陣内に攻める時間が増えていく。しかし、F・マリノスの守備は集中を切らさない。17分・CKからのヘディングシュートを、飯倉が軽くジャンプしてキャッチ。この直後、後半最初の選手交代、扇原がボランチに入り、天野が二列目に上がる。そして18分、左サイドのドリブルを新井がストップした。
 20分を回ると、F・マリノスが反撃、22分・スルーパスからディフェンスの裏に走った天野が右足シュート。左ポストに跳ね返ったところをヴィエイラが狙うが、クロスバーの上へ。25分にはマルティノスが左からカットイン、シュートはDFに当たりCKとなった。
 30分近くなり、広島がギアを上げて攻勢に立つが、F・マリノスはゴール前を固めて決定的なシーンをつくらせない。34分・クロスに対して金井がジャンプしヘッド、38分・強烈なミドルを飯倉ががっちりセーブする。
 39分には両チームそろって3枚目の交代カードを切り、F・マリノスはワントップを伊藤が務める。
 アディショナルタイムは5分。48分に相手DFのボールを奪ったマルティノスがシュート。右ポストに当たったリバウンドを齋藤がシュートしてCKに。51分、相手のFKをしっかりしのぎ、プレー再開となったところでタイムアップとなった。完封勝利で連勝を飾ったF・マリノスは、勝点を13と伸ばす。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「前半と後半で、違ったゲーム内容になりました。前半は、ある程度ポゼッションができていました。ただ、もっと中でプレーをコントロールしたかったという点はあるのですけれども…。でも、得点はセットプレーからの良い得点でした。
後半は、少し下がって守備の方を意識しました。そしてカウンターなどから何度かチャンスがあったのですが、2点目を決め切れませんでした。
ただ、連勝できたという結果は喜びたいと思います」

質問:後半の、二人の選手交代の狙いを教えてください。
「まず後半最初の選手交代ですが、守備の面で広島にインサイドを突かれていて、そこからコンビネーションを使われていたので、そのスペースを消すために扇原を投入しました。
そして伊藤に関しては、ダイレクトなボール、長いボールなどで前でボールをキープする狙いでした」

質問:1点を守り切った守備についての評価は?
「今日の守備については、選手たちを称えたいと思います。チームとしての守備を機能させることができたと思います。
特に左サイドからのクロスに対してのゴール前の対応において、効果的な守備を見せてくれました」
森保 一 選手

サンフレッチェ広島
森保 一 選手

選手コメント

ミロシュ デゲネク

DF34
ミロシュ デゲネク

「今日、自分たちの内容は良くなかったです。
しかし、内容が悪くても勝ちは勝ちです。勝つことが大事。勝って次につなげることが大切だと思います」
喜田 拓也

MF5
喜田 拓也

「今日の勝利は、チームとして良い内容とはいえなかったかもしれない。でもリーグ34試合の中で、セットプレー1本で1-0で勝つ試合も、絶対に大事だと思う。
内容が自分たちの思いどおりにいかないときこそ、ガマン強く辛抱強く戦って、勝点を積み重ねることが絶対に大事。そういう意味で、勝てたことは良かったと思います。
また次に向けて、自分たちのサッカーを出すための準備と、勝つための準備を並行しながら行っていきたいと思う」
金井 貢史

DF13
金井 貢史

「やっとです! 俺が出て、初めて無失点で勝てました。札幌戦は出ていないので。ずっと、これを求めていたから嬉しいですね。
内容的には決して良くはなかったけど、勝ち続けていけば自信になる。広島にはずっと勝っていなかったし。アウェイに今日も多くの人が来てくれて、勝って気持ち良く帰ってもらえると思います。
試合前に僕のチャントを歌ってくれて、嬉しかった。あれはユースのときのものですけど、これからも歌ってもらえるように、チャントをちゃんと聴けるように、これからも頑張ります!」
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