試合速報
Match Report

2017 ルヴァンカップ グループステージ第2節
横浜F・マリノスvsヴィッセル神戸

試合 日程結果・放送予定

2017/04/12

19:30キックオフ

ニッパツ三ツ沢球技場

横浜F・マリノス
ヴィッセル神戸

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

ヴィッセル神戸

0

2

0

前半

1
0

後半

1

入場者数:5,314人

試合終了

得点なし

前半17分
大槻 周平
後半41分
小林 成豪

前半 レポート

 第2節、ルヴァンカップ最初のホームゲームは、ヴィッセル神戸との対戦。なお第1節に試合のなかった神戸は、今日が初戦となる。F・マリノスの先発は、前節同様に若手を多く起用、サブにも山田、堀と2人のユース選手が名を連ねる。キャプテンを務めるのは、栗原。
 19時半、神戸のキックオフでスタート。立ち上がり、F・マリノスが積極的に攻める。3分・ルーズボールを吉尾が奪って伊藤へパス、8分・前田がこの試合のファーストシュートとなる左足ミドル、11分・オーバーラップした高野のクロス。スピードに乗ったオフェンスを連続させる。しかし神戸の守備を崩し切れず、17分、スルーパスを裏に通され先制ゴールを奪われた。
 リードされたF・マリノスは、20分にも決定的な形をつくられて連続攻撃を受けたが、杉本の好セーブなどディフェンス陣が踏ん張り、追加点を許さない。25分には反撃し、遠藤が強烈な右足ミドルを見舞う。
 その後、試合はややこう着したが、終盤にエキサイティングな場面の応酬となる。40分には神戸のFKを杉本がジャンプして弾き返すと、その直後にカウンター、伊藤が切れ味の良いドリブルから持ち上がる。伊藤はペナルティエリアに入ったところで厳しいマークにあって倒れたが、ホイッスルは鳴らずCKに。さらに、このCKからのルーズボールを中島が素早く反応して右足を振り抜いたが、相手GKに好捕された。前半は、1-0のまま終了。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「守備はボールを失った時のリスク管理をしっかりすること。
攻撃は精度をあげていこう」
ネルシーニョ 選手

ヴィッセル神戸
ネルシーニョ 選手

後半 レポート

 後半も両チームともに、攻撃的なサッカーを展開する。2分、神戸がFKを直接狙い、グラウンダーのシュートが左スミに向かったが、杉本が懸命にタッチしてCKに逃れる。5分、今度はF・マリノスのカウンター、前田がペナルティーエリア付近まで運び遠藤にパスを渡したが、ディフェンスに詰められてシュートは打てない。しかし遠藤は11分、左から強烈な左足シュート。だがGKに防がれ、惜しくもJ公式戦初ゴールとはならず。
 追いつきたいF・マリノスベンチは20分、最初の選手交代でウーゴ ヴィエイラを送り伊藤とのツートップに。だが攻撃的な布陣にしても、なかなか決定機をつかめない。31分にも選手交代を行い、これがJ公式戦初出場となるユースの山田が中盤に加わった。
 32分・遠藤が粘ってシュートを狙いCKゲット、35分・新井の強烈なミドル、37分・高野のFKからの詰めと攻勢を続けるF・マリノス。しかし、神戸の守備を破れない。逆に41分、CKからヘディングシュートを決められ、痛い追加点を奪われてしまう。
 アディショナルタイムは4分。最後まで全力で神戸ゴールを目指したF・マリノスだったが、神戸の落ち着いたゲーム運びの前に、好機をつくれないままタイムアップ。
 F・マリノスは2連敗、次節もホーム、今日と同じくニッパツ三ツ沢球技場でのナイトゲームでアルビレックス新潟を迎え撃つ。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「今日は、相手の方が素晴らしいプレーをしたと思いますので、まず神戸を称えたいと思います。
特に前半ですが、我々はやるべきプレーはできていました。自分たちがポゼッションをして攻撃を仕掛けるという形がつくれていました。ただ、その中で相手にカウンターを何度か許してしまいました。2、3回、危険なカウンターを許し、その内の1回が失点につながってしまいました。リードを許してしまったので、その後のゲーム展開が難しいものになりました。
後半は風が強く、風下に立った中で相手の裏を取っていくというところ、長いボールを使うというのが難しくなりました。
そして、相手がより前へプレスをかけてきた中で、それを外すというのが難しくなりました」

質問:前節に続き若いメンバーで臨みましたが、どういう点を期待してピッチに送り出しましたか?
「まず、若手だからということではなく、今日出場した選手も含めて、全員が自分たちのチームの戦力です。
それぞれの若い選手のパフォーマンマンスには満足しています。今日、出た選手に関しては、それぞれが自分のポジションで求められるクオリティーがあって、そしてF・マリノスのプレースタイルの中で求められることがあります。
その中で、今日、出ていた若い選手のパフォーマンスには、ある程度満足しています。今日、何人かの選手は、正確な判断、良いプレーをしてくれたと思います。ただ、前半に何度かあわてたプレーがあり、その中でボールを失ってしまい、相手にチャンスをつくられてしまいました。
けれども海夏であったり、直輝であったり、持っている高いクオリティーをみせてくれた選手もいます。これらの若い選手たちには、やはりもっと試合時間が必要です。試合時間を積んでいく中で、もっともっと彼らの力を高めて、そしてリーグ戦にも出られるようにつなげてほしいと思っています」
ネルシーニョ 選手

ヴィッセル神戸
ネルシーニョ 選手

選手コメント

山田 康太

MF41
山田 康太

「カップ戦ですが、初めてのJリーグの試合に出場して、緊張するというよりも“やってやろう!”という気持ちの方が強かったです。ファーストプレーは良かったんですが、徐々にプロの厳しさを感じました。
でも、ボールに絡んで前に出て行くというプレーが少しずつできたと思います。
自分の特長はパスだったり、相手の逆を取ること。今日は出せなかった特長を、次にまたいつか機会をもらえたら、今度はもっとわかせるプレーを見せたいし、面白いプレーを出せるよう、また練習から頑張っていこうと思います」
吉尾 海夏

MF35
吉尾 海夏

「初めて長い時間、出させてもらって、やれるところもあれば、まだまだ課題も多いということを実感できました。自分でシュートまで行けなかったのが、一つ悔いが残りました」
遠藤 渓太

MF18
遠藤 渓太

「先に失点してしまったのが致命的だった。なんとか取り返そうとチーム全体で盛り上げたけど、もっと自分がチームを引っ張るプレーができたら良かった。自分が試合を決定づけることができたら、勝てた試合だったと思います。
今日は久しぶりに90分間出場したので、試合後のケアはしっかりやりました。代表戦もあるので、ケガはしていられない。F・マリノスの試合で勝って、いい流れを持ち込みたかったんですが、今日はアピールできませんでした」
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