試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第4節
横浜F・マリノスvsアルビレックス新潟

試合 日程結果・放送予定

2017/03/18

14:03キックオフ

日産スタジアム

横浜F・マリノス
アルビレックス新潟

HOME

AWAY

横浜F・マリノス

アルビレックス新潟

1

1

1

前半

1
0

後半

0

入場者数:20,191人

試合終了

前半33分
マルティノス
前半40分
ホニ

前半 レポート

 開幕戦以来となる今季2度目の日産スタジアムでのホームゲームに臨むF・マリノス。先発は前節の鹿島アントラーズ戦から3人替わる。ボランチに中町、二列に齋藤、トップにはウーゴ ヴィエイラが入った。
 相手は、今季J公式戦でまだ白星のないアルビレックス新潟。試合は、新潟のキックオフで始まった。
 2分にウーゴ ヴィエイラがこの試合のファーストシュートを放つなど、序盤からF・マリノスが攻める。4分にはマルティノスのパスを、裏に抜けたウーゴ ヴィエイラがダイレクトで合わせてCKをゲット。さらに6分、マルティノスが松原のパスに走ったが、これはGKに抑えられた。
 その後も13分、18分と左サイドでコンビネーションを見せたF・マリノス。20分過ぎから新潟の反撃を受けるも、27分・中町がカウンターからのドリブルをスライディングタックルで止めるなど集中した守備で跳ね返す。
 30分からは再びF・マリノスのオフェンスが機能し、33分にマルティノスが左足を振り抜くと、ボールは大きく巻いて左サイドネットに飛び込んだ。
 マルティノスの素晴らしい一撃で先制したF・マリノスは、36分・齋藤のドリブルシュート、39分・天野のクロスをウーゴ ヴィエイラのボレーと決定機をつくる。だが、いずれもネットを揺らせず、逆に40分、ホニに守備陣のスキをつかれて同点ゴールを奪われた。前半は1-1のタイスコアで折り返す。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「守備はもっとアグレッシブに。
攻撃はテンポを上げていこう」
三浦 文丈 選手

アルビレックス新潟
三浦 文丈 選手

後半 レポート

 ホームで勝点3を目指すF・マリノスは、最初から激しく新潟ゴールに襲いかかる。5分・マルティノスのスピードに乗ったクロスに続き、天野のラストパスにヴィエイラが飛び込んだ。10分には齋藤が左から持ち込みドリブルシュートを狙い、13分は天野のFKからデゲネクがボレーシュート。
 さらに18分・金井のクロス、21分・バブンスキ―のラストパスにヴィエイラが反応して走り込む。27分、最初の選手交代で伊藤が加わった後もF・マリノスの流れは続く。しかし、決定的なシーンは訪れない。34分・遠藤、41分・前田とフレッシュな選手を送り出してサイドアタックを主体に仕掛けるが、新潟の粘り強い守備を崩せず終盤へ。42分の遠藤のボレーが相手GKの好セーブに阻まれるなど連続攻撃も実らず、4分間のアディショナルタイムも結局、1-1は動かなかった。
 F・マリノスは後半、相手をシュート1本に抑えるなどゲームをコントロールしたものの、勝利には届かず今季初の引き分けに終わった。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「新潟が守備を固めてくるだろうということは、予想していました。
新潟が守備を固めてきた展開の中で、我々がミスから得点を相手にプレゼントしてしまいました。そして自分たちはチャンスをたくさんつくったのですけれども、そして2点目を絶対に取らないといけないという展開だったのですけれども、それを取り切れずに、このような結果になってしまいました。
ただ後半のパフォーマンスに関しては、選手がいいクオリティーを出してくれたと思っていますので、後半の選手たちが出してくれた攻めに対しては何も後悔するところはありません。
やはり守備を固めた相手から得点を取るというのは、サッカーで最も難しいことですので、そこにチャレンジしてくれた選手の姿勢は称えたいと思います。
しかし、このような内容で結果的に勝利をおさめることができなかったというところは、フラストレーションがたまりました」

質問:後半、何度もチャンスをつくりましたが、どういう指示を与えたのでしょうか?
「自分たちの攻撃において、サイドのスピードアップというところが非常に重要になります。
ゲームを通して、左サイドの方が右サイドより機能していました。たとえば左の方であれば天野が裏に抜け出して、折り返すシチュエーションを何回もつくっていました。右の方が、そういう状況をつくれなかったという部分はありました。
やはり自分たちのプレーというのは、相手を引きつけて展開して、その展開したサイドでコンビネーションを使ってスピードアップしていくというものです。そういうところを出していかなければなりません。
そして今回、学がケガから戻ったのですけれども、まだ復帰してから十分な時間はありませんでしたので、コンディションという面でも、いつものように個人で突破するという力を発揮するのは難しかったと思います。
また、交代で前田と遠藤を投入して入れて自分たちの強みであるサイドのスピードあるコンビネーションを出そうと試みました。
ハーフタイムに強調したのは、もっとアグレッシブさを出すことです。そして、もっと早くボールを奪い返すこと。さらに奪い返した後、前に出て行く。奪うことと前に出て行くこと、そんなアグレッシブさを選手たちは良く出してくれました。そこは称えたいと思います」

質問:バブンスキ―にもっとボールが渡れば、もっと多くチャンスがつくれたのではないでしょうか?
「前半、確かにバブンスキ―がボールを受けられなかったという点はあると思います。というのは、新潟も中を固めていたということがありました。
その中で、天野は相手の守備ラインの背後にうまく走り込んでいいプレーをしていました。ただ天野とバブンスキ―はプレーの特長が違います。バブンスキ―には天野と同じプレーは要求していません。もっと足元でボールを受けて、そこから何かするということが彼の良いところです。そのためにも、もっと彼は動いてボールを受けること、引き出すことが必要だったと思います。
後半に関しては、その点もだいぶ前半より良かったと思います」

質問:バブンスキ―のポジショニングについては、たとえばもっとヴィエイラの近くなどの方が良いと思われるのですが、監督はどの位置がベストだと考えていますか?
「彼にとって大事なポイントは、モビリティ(移動性)です。もちろん下がりすぎるのは良くないのですが、ビルドアップにも関わってほしいと思っていますので、ビスドアップに関わりながらでも、その後にラストパスも出せるようなポジションにも動けるそういうバランスも必要だと思います。でも、比較的良かったのではないかと考えています」
三浦 文丈 選手

アルビレックス新潟
三浦 文丈 選手

選手コメント

天野 純

MF14
天野 純

「後半の相手のシュートは、1本。前半も圧倒していた中での、今日の引き分けは、非常にもったいない。あれだけ押し込んだら決め切らなければいけないし、決めるチャンスも何回もありましたし、そういうところを突き詰めていかないと、こういうもったいない引き分けにつながる」
マルティノス

MF20
マルティノス

「(ゴールについて?)全体練習が終わってから、自主的にああいう形からのシュートを練習していた。それが上手くいったと思います。右、左、真ん中の位置から自分も含めて、バブンスキー、ウーゴも一緒に5球ずつ蹴りながら練習しています。
(シュートは意識的に曲げた?)それも練習の中でやっていた。ファーのポストを狙ってました」
伊藤 翔

FW16
伊藤 翔

「後半、相手の運動量も落ちてきたので、うまくスキを突ければと思ったんですが…。
浦和戦のように劣勢を盛り返せる試合も、そうそう毎回できるわけじゃないけど、せっかく開幕から連勝していただけに、いい流れを切るのはもったいない。
次の試合が大事です。開幕から5試合でどれだけ勝点を稼げるか。次まで少し間隔が空くので、そこでいい準備をしたいと思います」
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