試合速報
Match Report

2017 ルヴァンカップ グループステージ第1節
横浜F・マリノスvsセレッソ大阪

試合 日程結果・放送予定

2017/03/15

19:03キックオフ

キンチョウスタジアム

横浜F・マリノス
セレッソ大阪

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

セレッソ大阪

0

2

0

前半

1
0

後半

1

入場者数:7,601人

試合終了

得点なし

前半31分
木本 恭生
後半11分
リカルド サントス

前半 レポート

 ルヴァンカップの開幕戦。アウェイに乗り込み、セレッソ大阪と戦う。F・マリノスのスタメンは、先週土曜日のリーグ戦とメンバーを全員入れ替えた。GKは杉本、ディフェンスラインを右から新井、栗原、パク、高野とし、ボランチは経験豊かな中町と扇原のコンビ。二列目は右から仲川、中島、遠藤と並び、トップには富樫が入る。なおゲームキャプテンを務めるのは、栗原。
 試合は、F・マリノスのキックオフで始まる。スタートからF・マリノスがリズミカルなパス回しで優位に立つ。6分、パスを数本つないで左から高野がクロス。その1分後にはクリアを拾った扇原が左足でファーストシュートを放つ。さらに10分、中島のパスをもらった仲川が右足で狙ってコーナーキックをゲットした。
 主導権を握ったF・マリノスは守備でも集中して、いい形をつくらせない。13分、C大阪にクロスを入れられてもCBがターゲットをきっちりとマーク。18分のカウンターには、仲川が良く戻ってパスをインターセプトした。
 その後もF・マリノスはC大阪ゴールに迫ったが、23分・中町のヘディングシュートはGK正面を突き、29分・富樫の浮かせたシュートもGKの手に収まった。
 逆にC大阪が、ワンチャンスをものにする。31分の右CKからヘディングでつなぎ、押し込んだものだった。
 先制されたF・マリノスは、サイドを有効に使った攻撃を展開。39分、42分、46分とシュートを打つがゴールには至らず、前半を1点のビハインドで折り返す。

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「両サイドを有効に使っていこう」
尹 晶煥 選手

セレッソ大阪
尹 晶煥 選手

後半 レポート

 開始直後の2分、F・マリノスにビッグチャンスが訪れる。左から仲川がドリブルで持ち上がり、深くえぐってクロス。そのセカンドボールをゴール前の中島が狙ったが、シュートはクロスバーをこえた。続いて7分には、新井の浮き球でのラストパスに富樫が走り込んだが届かず、GKに抑えられる。
 好機を逃したF・マリノスは、C大阪の反撃を受ける。10分のミドルシュートは、GK杉本が好セーブでワクの外に弾き出したが、この直後のCKから、ゴール前でこぼれ球を粘られて追加点を奪われてしまう。
 前半同様にCKから失点をし、リードを2点と広げられたF・マリノスは、この直後に最初の選手交代で前田を投入、トップ下へ(中島がボランチに下がる)。前田は、20分に得意のドリブルから左足シュートを見舞ったが、ワクを捉え切れない。このシーン後にF・マリノスベンチは動き、トップへ伊藤が入った。
 まず1点を返したいF・マリノスは、25分、左からの高野のCKを栗原がヘッドで合わせたが、GKにキャッチされる。33分にも左CKから新井がヘッドで合わせたが、これもGKに捕られた。 
 35分、3人目の交代枠でプロ1年目の吉尾がJ公式戦初出場を果たすと、F・マリノスは、より積極的にC大阪陣内に攻め込む。だが得点シーンは訪れない。39分・高野の左足ロングシュート、44分・FKから扇原のヘディングシュートも実らず。
 アディショナルタイム3分もC大阪ゴールを目指したが、決定的な場面はつくれずタイムアップ。ルヴァンカップは黒星スタートとなった。
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「今日の試合の総括は、シンプルだと思います。
自分たちがボールをたくさん持てていました。ただ前半、後半ともにセットプレーからミスが出て失点をしてしまいました。
攻撃の方は、我々もそれほど多くチャンスはつくれませんでした。そこはC大阪が良い守備をしていたという面もあったと思います。我々は、狭いスペースを攻略するというところが、今日は足りませんでした。
ただ、その中でも何度か決定的なチャンスをつくってはいたので、そこは、やはり決め切らないといけないシーンだったと思います。
以上の点が、今日の試合結果につながったのだと思います」

質問:このグループステージ、昨年のように後半に向けて調子を上げていくためには、どういう部分が必要になってくるのでしょうか?
「今日のゲームから言えることは、相手に流れの中でのチャンスというのは、ほとんどつくらせていません。
課題としては、自分たちのポゼッションを有効に使って、相手の守備を崩すチャンスをつくるというところにつなげていかなければなりません。その部分で、個人のところのミスが起きて上手くできなかったと思います。ただ、全体的には悪いサッカーではなかったと考えています」
尹 晶煥 選手

セレッソ大阪
尹 晶煥 選手

選手コメント

吉尾 海夏

MF35
吉尾 海夏

「0-2の状況で、時間が短かったんですけど、自分が入って1点でも取れば流れが変わると思っていました。点を取る思いで入ったんですけど、やり切れずに終わってしまったので、少し悔いが残るデビュー戦でした。
緊張はなかったです。去年から結構トップチームに帯同させてもらって、ルヴァンカップも1回メンバーに入って経験していたので、緊張はなかったです」
扇原 貴宏

MF6
扇原 貴宏

「どこが相手でも、僕としては今シーズン初めての試合なので気合が入りました。ましてセレッソには特別な思いがあるので、できれば勝って帰りたかった。負けて悔しいけれど、終わったことなので切り替えたいと思います。
得点につながるパスだったり、シュートチャンスだったり、少ないチャンスを決められるようになりたい。
今日のような試合を大事にして、リーグ戦にもしっかり絡んでいきたいです」
栗原 勇蔵

DF4
栗原 勇蔵

「普段から試合に出ていないメンバーばかりで、連携とかそういうこと以前に、アピールとかチャレンジとか気持ちを持って臨んだ。多少できたところはあったんですけど、まだまだ全体的に足りなかった。
何となくやっていたわけではないけど、ミスをもっと恐れずチャレンジできれば良かった。
結果にこだわって手堅いサッカーをするのであれば、徹底しなければいけなかった。そこで若干、曖昧なところがあった。自分の立場的にはそういうところをハッキリさせなければいけなかったと思う。それができなかったのが残念だった」
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