試合速報
Match Report

2017 明治安田J1 第3節
横浜F・マリノスvs鹿島アントラーズ

試合 日程結果・放送予定

2017/03/10

19:03キックオフ

県立カシマサッカースタジアム

横浜F・マリノス
鹿島アントラーズ

AWAY

HOME

横浜F・マリノス

鹿島アントラーズ

0

1

0

前半

0
0

後半

1

入場者数:12,537人

試合終了

得点なし

後半38分
鈴木 優磨

前半 レポート

 連勝で首位に立ったF・マリノスが、鹿島アントラーズと激突するアウェイゲーム。3連勝を目指すF・マリノスのスタメンは、齋藤が不在で二列目は右から前田、ダビド バブンスキ―、マルティノス。トップには伊藤が入る。
 鹿島のキックオフで始まった試合は、両チームとも正確なグラウンダーのパスを主体にビルドアップを行う。F・マリノスは3分・伊藤の裏を狙ったランに続き、5分にはデゲネクのタテパスを伊藤がスルーしてマルティノスが受ける。さらに8分、右サイドをドリブルで前田が崩し、この試合最初のコーナーキックをゲット。
 10分、13分と鹿島の反撃も飯倉の落ち着いたセーブなどでしのいだF・マリノスは23分、いいリズムでのカウンター。最後はマルティノスからのクロスを伊藤が狙ったが、激しいマークにシュートは阻まれる。
 その後もハイレベルの好守が続く。鹿島はアタッキングゾーンに入るとテンポを上げてショートパスから崩そうとするが、F・マリノス守備陣がスペースに素早く動いてケア、決定機をつくらせない。45分、カウンターからクロスを入れられたが、ここもCBコンビがターゲットを厳しくマークし、フィニッシュの機会を与えなかった。
 前半、ともに譲らず0-0で折り返す。 

ハーフタイムコメント

エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「シンプルに、集中してプレーしよう」
石井 正忠 選手

鹿島アントラーズ
石井 正忠 選手

後半 レポート

 立ち上がり、鹿島がペースを上げて攻勢を仕掛けるが、F・マリノスは集中した守備で対応、これを跳ね返す。ポゼッションされて自陣での時間が続くが、しのいで15分から反撃に移る。
 14分に最初の選手交代で2試合連続得点中のウーゴ ヴィエイラを投入。15分、マルティノスが左からカットンして右足ミドルを狙うと、18分には前田が上手く体を使ってマーカーを抜き去る。19分・2人目の選手交代で遠藤がピッチに送られると、21分にはマルティノスが相手の後方のフィードを狙いプレッシャーをかける。
 その後もF・マリノスは積極的に攻める。25分、遠藤がセカンドボールを素早く拾ってドリブルからの折り返し。そして、いい形をつくったのは35分、マルティノスのスルーパスをウーゴ ヴィエイラが裏に走って合わせようとしたが、惜しくも届かない。
 すると38分、今度は鹿島にチャンスが訪れた。右からのクロスを鈴木にヘッドで決められて、0-0の均衡が破れた。追いかけるF・マリノスは、すぐに3人目の交代カードを切り、中町が入る。
 アディショナルタイムも含め、懸命に鹿島ゴールを目指したF・マリノスだったが、相手の堅陣を崩し切れず、タイムアップ。F・マリノスは今季初の敗戦を喫した。 
エリク モンバエルツ 監督

横浜F・マリノス
エリク モンバエルツ 監督

「非常に堅いゲームでした。チャンスが少ないゲームでした。
前半は我々がポゼッションは少しできたのですけれども、そこから前へ出て行く連動性、スピードが欠けていました。
後半は両チームにチャンスがありましたけれども、我々の方がミスを犯してしまって、そこから得点を与えてしまいました」

質問:齋藤選手がいなかった影響については?
「そうですね。そこは大きかったと思います。やはり我々のチームで、スピードと突破力をもたらしてくれるのは学が一番ですので、そこは決定的に影響を及ぼした要因といえると思います」

質問:このような堅いゲームになり、結局ミスから失点をしたということですが、ミスをなくすことを考えるべきか、それともチャンスをもっと多くつくることを考えるべきでしょうか?
「両方、必要です。
ミスにも、いろいろな種類があります。今日はテクニックのミスが多かったですね。我々の連動したプレーを出すためには、パスの精度、コントロールの精度というものがすごく大事です。そこのミスが多すぎてはいけません。
同時に、チャンスをつくるのも大事です。今日も、何度かいい状況はつくれたのですけれども、その回数が少なすぎました」
石井 正忠 選手

鹿島アントラーズ
石井 正忠 選手

選手コメント

遠藤 渓太

MF18
遠藤 渓太

「監督からは、裏に抜けて自分のスピードを活かせと言われました。ワイドに仕掛けていたので、先制された後もチャンスはあると思った。
自分がボールを持ったとき、もっと主体的にやらなければいけない。学君がいないから勝てないと言われたくない。自分たちで、少しでも前に進んでいかないといけないと思います」
前田 直輝

MF25
前田 直輝

「今年初めての先発でしたが、ファーストプレーで前への推進力をイメージして入りました。最初は良かったけど、その後が全然良くなかった。
後半は、久々の長い時間で疲れることは予想していたけど、それでも仕掛け続けなきゃいけなかった。それが課題というか、もっとやらなきゃならないと感じました。自分がトップ下に入ったとき、もっとキープしたり、時間をつくれる選手にならないといけないと思った」
喜田 拓也

MF5
喜田 拓也

「試合の入りの部分で受け身になると、押し込まれてしまう。鹿島はもちろん力のあるチームなので。内容はそんなに悪くなかった。
ガマンする時間帯があったなかで、耐えつつ一本でもチャンスを決めればという試合でした。ウチが大崩れしたわけじゃないけど、あの一本の質で差が出てしまった。
後半オープンな展開になれば、ウチは破壊力があるので、そういう展開になったときの意思共有をもっとしっかりできれば良かった」
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